使える折り紙!折り方プログラム。フェリシモの通信講座
おすそわけや小物入れ、受け皿、スマホスタンドなど、大人のたしなみとして、暮らしの中で使い勝手の良い折り紙プログラム。毎月20枚のデザインペーパー(折り紙専用紙)とレクチャーブック(テキスト)がついた、フェリシモの『使えるおりがみプログラム
[6回予約プログラム]』をご紹介します☆
【使えるおりがみプログラム】とは
ノリやハサミがない時でも、手元にある紙で、パパっと小物入れや小分け袋ができる「おりがみマスター」に6か月でなれる、それがフェリシモの【使えるおりがみプログラム】です。おうちの紙コレクションも活用できますが、このプログラムのために考案されたデザインペーパーも毎月20枚、送られてきます。
おりがみプログラムを始めると、毎月5種類の、使える折り方が身につくように考えられているそうです。実物を手にとったり、プランナー(このプログラムの開発者)さんとお話させていただく機会があったので、プログラムを体験した感想とあわせて書いていきたいと思います。
『使えるおりがみプログラム』セットの中身は
毎月、例としてレクチャーブック1冊(A5判16ページ)、毎月柄の違うデザインペーパー20枚(長方形:縦29.7cm、横21.0cm(A4判)2種、正方形:縦20cm、横20cm3種 日本製)が届けられます。
『使えるおりがみプログラム』やってみました!
レクチャーブックを見ながら始めたいと思います。今回は2枚のデザインペーパーを使います。小物入れにもなるように、普通の折り紙よりも厚みがあってしっかりしています。
お手本通り、上下の辺を真ん中に合わせて折っていきます。
大きな三角の折り目をつけて開いたら、左右の角を小さい三角に折ります。
白い部分が見えないように折り込んで、舟のような形を作ります。これだけでも小物入れになります。
別のデザインペーパーも同じように折っていきます。
重ねると素敵。強度も増します。
メモ用の付箋を入れてみました。
こちらが今回の作り方が書かれたレクチャーブックです。
6か月続けるとこんな感じでいろいろ作れますね。
興味がわいた方は、フェリシモの、『 使えるおりがみプログラム 』詳細・お申込みページへ。へ