通販と大人の習い事。ストレス解消アート体験

脳がめざめるお絵かきプログラム【15分のリフレッシュ編】とは

通販で有名なフェリシモの「ミニツク」の中にある『脳がめざめるお絵かきプログラム』のうち15分という短時間で楽しめる手軽なコースが『脳がめざめる お絵かきプログラム 15分のリフレッシュ編』です。

料金は月々 ¥1,500+税。毎月送られてくる教材/画材として、テキストと簡素な紙の額縁が必ず入っています。このほか輪ゴムやボールペン、オイルパステル、修正テープ、鉛筆、万年筆などその月の講座内容に合わせて送られてきます。

第1回 つながるわごむのわ

初回に送られてきたのは、3枚の黒くて小さな色画用紙とゴールドペンと輪ゴムと紙の額とダンボール片。第1回は真っ黒な紙に金色のゲルボールペンで模様を描いていくレッスン。最初の円を描くのに輪ゴムを使うという発想がユニークですね!ほかに色は使わないのにもかかわらず、なぜだかカラフルに見えるのはどうしてでしょう???→ 続きを読む

第2回 修正テープのコンポジション

今回は、オイルパステルと修正テープ、鉛筆、定着用パウダーが送られてきました。修正テープを自由に貼り、その上からオイルパステルを2色重ねて塗っていくと不思議な色合いになります。さらに、囲まれてできたエリアを面や線を増やしていきます。→ 続きを読む

第3回 拍手喝采

まずタイトルが素敵です。今回は12色の色鉛筆と鉛筆削りのセットが送られてきました。まず手のひらを色鉛筆でなぞります。小さいころにやったなぁ。最初に選ぶ2色が肝心なのかなぁ、なんて考えながら色鉛筆を選びます。それから、囲まれてできたエリアに面や模様をつけていきます。

第4回 にじみの不思議な空間

今回は万年筆が送られてきました。はじめに線を描いた上に水をつけてにじみを楽しみます。水の内側や外側にさらに線を足していくと不思議な空間ができます。黒一色で大人っぽい作品になりました。

第5回 メタリックネガポジカード

シールになっているアルミテープが送られてきました。ハサミで自由な形に切って貼ります。台紙に貼ってから、第1回の画材として送られてきた金色のジェルペンで線の表現を加えていきます。アルミテープの上に描いた線は銀色になるので、金色と銀色の対比が綺麗です。

第6回 シメジダケを描く

送られてきた黒マジックを使って、線を重ねてシメジダケのシルエットを描いておきオイルパステルで着色します。スクラッチや鉛筆の線も加えるとイキイキした表情に。

第7回 ドリッピングすきまカラー

水彩絵の具とプラスティックスプーンが送られてきました。水彩絵の具を水で溶き、紙を傾けたり、スプーンで伸ばして線をつなげていきます。隙間の形に注目して色鉛筆で線や面を加えていきます。

第8回 うずまきコンポジション

ボールペンと蛍光ペンが2本送られてきました。まず、ボールペンで丸い渦巻きを描き、紙を回して三角の渦巻きや四角の渦巻きも加えていきます。ボールペンで囲まれたエリアを蛍光マーカーで塗って仕上げます。

第9回 コラージュカラー

色画用紙が4色送られてきます。一つの色画用紙を3つくらいに分けて、コラージュします。色鉛筆で線や面を加えて仕上げます。

第10回 赤ペンで描く獅子唐

送られてきた赤いペンで獅子唐のシルエットを描きます。輪郭を描くのではなく、線を往復することで肉付ける感じです。その上にオイルパステルを塗っていきます。混色したり、シルエットからはみ出したりしながら仕上げます。

第11回 シールデザイン

蛍光色のシールが送られてきました。白い紙にシールを張り、その上からオイルパステルを厚塗します。強く塗って混色したり、白いところをところどころ残します。割り箸ペンで引っ掻いて、点や線を入れたりして仕上げます。

第12回 日本画の技法でイニシャルを描く

第3回で送られてきた色鉛筆、第7回の水彩絵の具を使った作品です。にじみの技法が楽しくてカラフル。

このページのプログラムについて

残念ながら現在15分のリフレッシュ編は販売されていないようです。その他のフェリシモの講座はこちらから→ 明日がもっと楽しくなる自宅でできる大人の習い事・お稽古・趣味のレッスン講座ならミニツク icon

脳がめざめるお絵かきプログラム体験レポート

脳がめざめるシリーズを体験してみました
色鉛筆編の体験レポート
オイルパステル編の体験レポート
15分のリフレッシュ編の体験レポート
図工編の体験レポート
手のひらアート編の体験レポート
手のひらオイルパステル編の体験レポート

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